MITUMORIKUN.NET

概要

MITUMORIKUN は、3点見積もり法に基づいた工数見積もりツールです。 直感的な操作で見積もりの作成からガントチャートの可視化まで行えます。

当サイトでは、約95%の確率でプロジェクトが完了する信頼範囲を算出しています。

3点見積もり法

作業ごとに3つの値を設定し、統計的に精度の高い工数を算出する手法です。

用語説明
悲観値最も時間がかかる場合の工数
楽観値最も短く済む場合の工数
最頻値通常想定される工数

はじめに

1
行を追加する

「行追加」ボタンで作業行を追加します。

2
値を入力する

作業名・悲観値・楽観値・最頻値を入力します。

3
自動で計算される

平均・分散・標準偏差・信頼範囲が自動算出されます。

基本操作

行追加

作業行を追加します。直前の行と同じ階層に追加されます。

行削除

末尾の行を削除します。各行の × ボタンで個別削除も可能です。

親行を削除すると、配下の子タスクもすべて削除されます。

行の複製

各行の ボタンで行を複製できます。親行を複製した場合、子タスクを除いた行のみが複製されます。

複製ボタンはホバーで表示される仕様のため、モバイルでは非表示です。

全行削除

「全行削除」ボタンですべての作業行を一括削除します。確認ダイアログが表示されます。

行の並び替え

WBSセル左端の アイコンをドラッグして行を上下に入れ替えられます。アイコン以外の場所でのスワイプはスクロールに使えます。

WBS機能

WBS番号

行の階層に応じて自動採番されます。最大5階層まで対応しています。

1
1.1
1.2
2
2.1
2.1.1

キーボードショートカット

キー動作
Tab作業名の入力欄で押すと、子タスク(インデント)にする
Shift + Tab作業名の入力欄で押すと、親方向に戻す

親行の自動検出

Tab でインデントすると、上の行が自動的に親行(カテゴリ)に昇格します。 親行では悲観値・楽観値・最頻値の入力が無効になり、子タスクの平均値の小計が信頼範囲列に表示されます。

折りたたみ

親行の をクリックすると子タスクを折りたたみ・展開できます。

Excel連携

Excel出力

WBS番号付きで Excel ファイル(.xlsx)をダウンロードします。セルの書式やヘッダースタイルも保持されます。

Excel取り込み

保存した Excel ファイルを読み込んで作業を再開できます。

新形式(WBS列あり)と旧形式(WBS列なし)の両方に対応しています。

ガントチャート

「ガントチャート」ボタンで、見積もりデータをガントチャート形式で可視化できます。

メンバー管理

メンバーを登録し、月あたりの稼働時間(キャパシティ)を設定できます。各タスクに担当者をアサインすると、メンバーごとの負荷状況を確認できます。

担当者アサイン

チャート上の各タスク行にあるドロップダウンから担当者を割り当てます。負荷超過のメンバーには警告が表示されます。

チャート / 負荷状況タブ

タブ内容
チャートタスクのスケジュールをバーチャートで表示。信頼範囲の幅も可視化されます。
負荷状況メンバーごとの月別稼働時間をマトリクス表示。超過は赤色で警告されます。

エクスポート

ガントチャートは画像(PNG)またはExcel形式で保存できます。

メンバー情報の保存

登録したメンバーと担当者のアサイン情報はブラウザに自動保存されます。ガントチャートを閉じて再度開いても復元されます。

工数単位の反映

画面上部の単位セレクト(人日 / 時間 / 人月 / pt)で選択した単位がガントチャートの日数計算に自動反映されます。

単位ガントへの変換
時間そのまま使用
人日× 1日の稼働時間
人月× 1日の稼働時間 × 20日
pt変換なし(ガントには非対応)

その他の機能

自動保存

入力データはブラウザの LocalStorage に自動保存されます。ページを閉じても復元されます。

ダークモード

ヘッダー右側の / ボタンでライト・ダークモードを切り替えられます。設定はブラウザに保存されます。

MDコピー

「MDコピー」ボタンでテーブルデータをマークダウンテーブル形式でクリップボードにコピーします。Slack・Notion・GitHubなどにそのまま貼り付けできます。

簡易モード時は WBS・作業名・工数 の3列、通常モード時は WBS・作業名・悲観値・楽観値・最頻値・平均・信頼範囲 の7列でコピーされます。

印刷 / PDF

「印刷 / PDF」ボタンでブラウザの印刷ダイアログを開きます。PDFとして保存することもできます。

簡易モード

「簡易モード」ボタンをクリックすると、悲観値・楽観値などの詳細列を非表示にし、作業名と工数(最頻値)だけのシンプルな画面になります。

簡易モード中は 最頻値だけ入力 すればガントチャートに反映されます。3点見積もりの準備ができていない段階でも素早くスケジュールを確認できます。

簡易モード中に Excel 出力すると、WBS・作業名・工数の3列のみのシンプルなファイルが生成されます。

再度ボタン(「詳細モード」と表示)をクリックすると通常の3点見積もりモードに戻ります。設定はブラウザに保存されます。

プロジェクト管理

「プロジェクト」ボタンをクリックするとプロジェクトパネルが開き、複数のプロジェクトデータをブラウザ内で切り替えて管理できます。

1
プロジェクト名を入力して保存

現在のテーブルデータに名前をつけてブラウザに保存します。

2
一覧から読み込む

保存済みプロジェクトの「読み込み」ボタンでデータを切り替えます。

3
不要なプロジェクトを削除

「削除」ボタンで保存済みプロジェクトを削除できます。

プロジェクトデータはすべてブラウザの LocalStorage に保存されます。サーバーへの送信は行われません。

モバイル対応

スマートフォンでの操作に最適化した機能を備えています。

作業名表示 / 数値表示の切り替え

モバイル画面では列数が多いため、ボタン群にある「作業名表示」ボタンで2種類の表示を切り替えられます。

モード表示列
数値モード(デフォルト)WBS・悲観値・楽観値・最頻値・平均・信頼範囲・削除
作業名モードWBS・作業名・削除
分散・標準偏差はモバイルでは両モード共通で非表示です。設定はブラウザに保存されます。

ドラッグによる行の並び替え

WBSセル左端の アイコンを上下にドラッグして行を並び替えます。それ以外の場所でのスワイプは横スクロールとして動作します。

計算式リファレンス

項目計算式
平均値(悲観値 + 4 × 最頻値 + 楽観値) / 6
分散((悲観値 - 楽観値) / 6)2
標準偏差√分散
信頼範囲 (95%)平均値 ± 標準偏差 × 2
親行の小計直下の子タスクの平均値の合計
総工数最上位行(レベル0)の平均値の合計